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自治医科大学/2013年度/(医) 前期

自治医科大学 2013年 数学 第4問解答・解説

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1問題

自治医科大学2013年度第4問

ω=−1+3i2,(i2=−1)\displaystyle \omega=\frac{-1+\sqrt{3}i}{2},\quad(i^{2}=-1) のとき, ω20+ω19+ω8+ω6+ω4+ω3\omega^{20}+\omega^{19}+\omega^{8}+\omega^{6}+\omega^{4}+\omega^{3} の値を求めよ。

選択肢: ア 0, カ 1, サ 2, タ 3, ナ 4.

ハ 5, マ 6, ヤ 7, ラ 8, ワ 9.

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

複素数ωが満たす三乗根の関係で各べきを周期的に簡約した。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • ω20+ω19+ω8+ω6+ω4+ω3=0(\omega^{20}+\omega^{19}+\omega^8+\omega^6+\omega^4+\omega^3=0\quad(ア)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

ω=−1+3 i2を二乗するとω2=−1−3 i2,\displaystyle \omega=\frac{-1+\sqrt3\,i}{2} \quad\text{を二乗すると}\quad \omega^2=\frac{-1-\sqrt3\,i}{2}, したがって 1+ω+ω2=01+\omega+\omega^2=0 および ω3=1\omega^3=1 である。指数を3で割った余りに直すと ω20+ω19+ω8+ω6+ω4+ω3=ω2+ω+ω2+1+ω+1=2(1+ω+ω2)=0.\omega^{20}+\omega^{19}+\omega^8+\omega^6+\omega^4+\omega^3 =\omega^2+\omega+\omega^2+1+\omega+1 =2(1+\omega+\omega^2)=0. よって値は0、選択肢はアである。

この問題で使う考え方

  • 複素数の四則演算

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