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自治医科大学/2018年度/前期

自治医科大学 2018年 数学 第20問解答・解説

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1問題

自治医科大学2018年度第20問

1000から9999までの4桁の整数が表記されたカードのなかから1枚のカードを無作為に選ぶこととする。選んだカードの整数において,同じ数字が2つ以上現れる(例えば,1123,5333など)確率を pp としたとき,12531p\displaystyle \frac{125}{31}p の値を求めよ。

選択肢(記号と値):ア 0,カ 1,サ 2,タ 3,ナ 4,ハ 5,マ 6,ヤ 7,ラ 8,ワ 9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

全4桁整数から、相異なる数字だけでできた整数を余事象として引く。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 2(2\quad(選択肢は サ)\mathrm{サ})

4解答

解答を見る途中式つきの解答

1000から9999までの4桁整数は 9⋅103=90009\cdot10^3=9000 個ある。余事象として、4つの数字がすべて異なる整数を数える。千の位は0以外の9通り、百の位は千の位と異なる数字の9通り、十の位は8通り、一の位は7通りなので、その個数は 9⋅9⋅8⋅7=45369\cdot9\cdot8\cdot7=4536 個である。したがって、同じ数字が2つ以上現れる整数は 9000−4536=44649000-4536=4464 個であり、 p=44649000=62125.\displaystyle p=\frac{4464}{9000}=\frac{62}{125}. よって 12531p=12531⋅62125=2.\displaystyle \frac{125}{31}p =\frac{125}{31}\cdot\frac{62}{125} =2. 答えは 2\boxed{2}、共通選択肢では サ\boxed{\text{サ}} である。

この問題で使う考え方

  • 積の法則
  • 余事象
  • 確率の基本法則

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