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自治医科大学/2018年度/前期

自治医科大学 2018年 数学 第16問解答・解説

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1問題

自治医科大学2018年度第16問

4つの点 A(0,−5,0)A(0,-5,0),B(3,1,3)B(3,1,3),C(3,4,7)C(3,4,7),D(10,−3,a−3)D(10,-3,a-3) が同一平面上にあるとき,∣a+4∣|a+4| の値を求めよ。

選択肢(記号と値):ア 0,カ 1,サ 2,タ 3,ナ 4,ハ 5,マ 6,ヤ 7,ラ 8,ワ 9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • ∣a+4∣=7(|a+4|=7\quad(選択肢は ヤ)\mathrm{ヤ})

3解答

解答を見る途中式つきの解答

点 AA からのベクトルは AB→=(3,6,3),AC→=(3,9,7),AD→=(10,2,a−3)\overrightarrow{AB}=(3,6,3),\qquad \overrightarrow{AC}=(3,9,7),\qquad \overrightarrow{AD}=(10,2,a-3) である。AB→\overrightarrow{AB} と AC→\overrightarrow{AC} は比例しないので、これらは平面 ABCABC の方向を定める。4点が同一平面上にあるための条件は、ある実数 u,vu,v に対して AD→=uAB→+vAC→\overrightarrow{AD}=u\overrightarrow{AB}+v\overrightarrow{AC} となることである。成分を比較すると 3u+3v=10,6u+9v=2,3u+7v=a−3.3u+3v=10,\qquad 6u+9v=2,\qquad 3u+7v=a-3. 最初の2式から u+v=103,6u+9v=2\displaystyle u+v=\frac{10}{3},\qquad 6u+9v=2 であり、u=103−v\displaystyle u=\frac{10}{3}-v を代入して 20−6v+9v=2ならばv=−6,u=283.\displaystyle 20-6v+9v=2 \quad\text{ならば}\quad v=-6,\qquad u=\frac{28}{3}. 第3式より a−3=3⋅283+7(−6)=28−42=−14,\displaystyle a-3=3\cdot\frac{28}{3}+7(-6)=28-42=-14, したがって a=−11a=-11 である。よって ∣a+4∣=∣−11+4∣=7.|a+4|=|-11+4|=7. 答えは 7\boxed{7}、共通選択肢では ヤ\boxed{\text{ヤ}} である。

この問題で使う考え方

  • ベクトルの和・差・実数倍
  • ベクトルの成分表示
  • 空間座標と空間ベクトル
  • ベクトルによる図形の考察

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