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自治医科大学/2009年度

自治医科大学 2009年 数学 第18問解答・解説

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1問題

自治医科大学2009年度第18問

3個のサイコロを同時に投げるとき,出た目の最小値が2となる確率を pp とし,出た目の最小値が4となる確率を qq とする。36(p−q)36(p-q) の値を求めよ。

選択肢:ア 00,カ 11,サ 22,タ 33,ナ 44,ハ 55,マ 66,ヤ 77,ラ 88,ワ 99。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

各最小値の事象を「全ての出目がその値以上」から「全てが1大きい値以上」を除いた事象として数え、全216通りに対する確率を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 36(p−q)=736(p-q)=7\quad(選択肢 ヤ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

3個のサイコロの出目を区別すると、全事象は 63=2166^3=216 通りで、いずれも同様に確からしい。 最小値が 22 となるのは、全ての出目が 22 以上で、かつ全てが 33 以上ではない場合である。したがってその場合の数は 53−43=125−64=61,p=61216.\displaystyle 5^3-4^3=125-64=61,\qquad p=\frac{61}{216}. 同様に、最小値が 44 となる場合の数は、全ての出目が 44 以上の場合から、全てが 55 以上の場合を除いて 33−23=27−8=19,q=19216.\displaystyle 3^3-2^3=27-8=19,\qquad q=\frac{19}{216}. よって 36(p−q)=36(61−19216)=36⋅42216=7.\displaystyle 36(p-q)=36\left(\frac{61-19}{216}\right)=36\cdot\frac{42}{216}=7. したがって答えは 77(選択肢ヤ)である。

この問題で使う考え方

  • 積の法則
  • 確率の基本法則

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