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自治医科大学/2014年度/前期

自治医科大学 2014年 数学 第11問解答・解説

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1問題

自治医科大学2014年度第11問

円x2+y2=2x^2+y^2=2と直線y=2x+ky=2x+kは相異なる2点A,BA,Bで交わる。三角形OABOABの面積をSSとする(OOは原点)。SSが最大となるときのkkの値をMMとしたとき、M2M^2の値を求めよ。   選択肢から最も適当なものを一つ選び、解答用紙の該当する記号を塗り潰せ。選択肢は ア:0, カ:1, サ:2, タ:3, ナ:4, ハ:5, マ:6, ヤ:7, ラ:8, ワ:9\text{ア}:0,\ \text{カ}:1,\ \text{サ}:2,\ \text{タ}:3,\ \text{ナ}:4,\ \text{ハ}:5,\ \text{マ}:6,\ \text{ヤ}:7,\ \text{ラ}:8,\ \text{ワ}:9 である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

問題 円 x2+y2=2x^2+y^2=2 と直線 y=2x+ky=2x+k が異なる2点 A,BA,B で交わる。三角形 OABOAB の面積 SS が最大となるときの kk の値を MM とし、M2M^2 を求める。

解答 円の中心 OO から直線 2x−y+k=02x-y+k=0 までの距離を dd とすると、点と直線の距離の公式から d=∣k∣5.\displaystyle d=\frac{|k|}{\sqrt5}. 半径は 2\sqrt2 だから、異なる2点で交わる条件は 0≦d<20\le d<\sqrt2。弦 ABAB の中点へ中心から下ろした垂線は弦を二等分する。よって AB=22−d2,S=12 AB d=d2−d2.\displaystyle AB=2\sqrt{2-d^2},\qquad S=\frac12\,AB\,d=d\sqrt{2-d^2}. u=d2u=d^2 とおけば 0≦u<20\le u<2 であり、 S2=u(2−u)=1−(u−1)2≦1.S^2=u(2-u)=1-(u-1)^2\le1. 等号成立は u=1u=1、すなわち d2=1d^2=1 のときである。したがって k2/5=1k^2/5=1 より、最大時の kk は ±5\pm\sqrt5、その二乗は M2=5.M^2=5.

最終結果 M2=5M^2=5。選択肢は ハ\boxed{\text{ハ}}(値 55)。

この問題で使う考え方

  • 座標による距離
  • 円の性質
  • 二次関数の最大・最小

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