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自治医科大学/2014年度/前期

自治医科大学 2014年 数学 第22問解答・解説

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1問題

自治医科大学2014年度第22問

曲線y=x−1y=\sqrt{x-1}(x>1x>1)上の点AAと点B(3,−1)B(3,-1)を結ぶ線分ABABの長さの最小値をmmとする。m2m^2の値を求めよ。   選択肢から最も適当なものを一つ選び、解答用紙の該当する記号を塗り潰せ。選択肢は ア:0, カ:1, サ:2, タ:3, ナ:4, ハ:5, マ:6, ヤ:7, ラ:8, ワ:9\text{ア}:0,\ \text{カ}:1,\ \text{サ}:2,\ \text{タ}:3,\ \text{ナ}:4,\ \text{ハ}:5,\ \text{マ}:6,\ \text{ヤ}:7,\ \text{ラ}:8,\ \text{ワ}:9 である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

Q22

最終答

m2=5m^2=5 である。選択肢はハ。

解答

曲線上の点を A=(x,x−1)A=(x,\sqrt{x-1}) と表せる。条件 x>1x>1 より t=x−1t=\sqrt{x-1} とおくと t>0t>0、A=(t2+1,t)A=(t^2+1,t) となる。点 B=(3,−1)B=(3,-1) との距離の二乗は

AB2=(t2+1−3)2+(t+1)2=(t2−2)2+(t+1)2.AB^2=(t^2+1-3)^2+(t+1)^2=(t^2-2)^2+(t+1)^2.

これを整理して平方因数に分けると、

AB2=t4−3t2+2t+5=5+t(t−1)2(t+2).\begin{aligned} AB^2&=t^4-3t^2+2t+5\\ &=5+t(t-1)^2(t+2). \end{aligned}

t>0t>0 なので t(t−1)2(t+2)≧0t(t-1)^2(t+2)\geq0。したがって AB2≧5AB^2\geq5 であり、t=1t=1 のとき等号が成り立つ。この値は許されるので最小値が実際に達成される。よって

m2=5.m^2=5.

使用解法

座標による距離の二乗を、定義域を保った置換で平方因数に分けて最小化。

issues

なし。

この問題で使う考え方

  • 座標による距離

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