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自治医科大学/2014年度/前期

自治医科大学 2014年 数学 第3問解答・解説

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1問題

自治医科大学2014年度第3問

方程式(34)2x=(169)x−1\displaystyle \left(\frac34\right)^{2x}=\left(\frac{16}{9}\right)^{x-1}の解をaaとするとき、6a6aの値を求めよ。   選択肢から最も適当なものを一つ選び、解答用紙の該当する記号を塗り潰せ。選択肢は ア:0, カ:1, サ:2, タ:3, ナ:4, ハ:5, マ:6, ヤ:7, ラ:8, ワ:9\text{ア}:0,\ \text{カ}:1,\ \text{サ}:2,\ \text{タ}:3,\ \text{ナ}:4,\ \text{ハ}:5,\ \text{マ}:6,\ \text{ヤ}:7,\ \text{ラ}:8,\ \text{ワ}:9 である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

169=(34)−2\displaystyle \frac{16}{9}=\left(\frac{3}{4}\right)^{-2} だから、右辺を底 34\displaystyle \frac{3}{4} の累乗にそろえると (34)2x=(34)−2(x−1)=(34)−2x+2.\displaystyle \left(\frac{3}{4}\right)^{2x}=\left(\frac{3}{4}\right)^{-2(x-1)}=\left(\frac{3}{4}\right)^{-2x+2}. 底 34\displaystyle \frac{3}{4} は正で 11 ではないため、指数関数の一対一性より指数が等しい。よって 2x=−2x+2であるための必要十分条件はx=12.\displaystyle 2x=-2x+2\quad\text{であるための必要十分条件は}\quad x=\frac12. したがって a=12\displaystyle a=\frac12 であり、 6a=6⋅12=3.\displaystyle 6a=6\cdot\frac12=3.

最終結果・使用解法

33(選択肢 タ\text{タ})。底をそろえて指数を比較した。

点検

a=12\displaystyle a=\frac12 を元の式に代入すると両辺は 34\displaystyle \frac34 となる。指数比較で解は一意である。問題文に判読上の不明点はない。

この問題で使う考え方

  • 有理数指数と指数法則
  • 指数関数のグラフ・増減

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